8.- ファイルとインターネットの自動プロテクションをOFFにするとどうなる?

ファイルとインターネットの自動プロテクションは常にあなたのコンピュータを保護しています。操作ファイル、システムファイル、インターネットを経由して届くすべてのファイルを常時スキャンしています。したがって、自動プロテクションを常にONの状態にしておくことを強くお勧めします。

この機能は標準でONに設定されています。 この機能の状態(ON、OFF、エラー)は、ホームメニューの自動プロテクションの自己診断のセクションに表示されます。 さらに、タスクバーにあるアンチウイルスのアイコンが黒色(ON)か灰色(OFF)かによっても確認することができます。設定状態を変更するには、以下の手順を実行してください。

  • ホームメニューからホームメニューにアクセスし、自動プロテクションの設定をクリックします。ここで、自動プロテクションをONにする(推奨)をクリックすると設定が変更されます。

  • Windowsのタスクバーにあるアイコンから:自動プロテクションのプログラムが開かれていれば(ON/OFFどちらの場合でも)、タスクトレイにアンチウイルスのアイコンが表示されます。このアイコンをマウスで右クリックし、自動プロテクションをONにする を選択してください。

  • 設定メニューから自動プロテクションの設定を選択します。